PS4が日本でも発売される

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（昨日のニュースですが）世界で累計３億台以上が売れたソニーの据え置き型ゲーム機「プレイステーション（ＰＳ）」の最新機種ＰＳ４が２２日、国内でも発売となりましたね。世界では昨年のクリスマス前くらいから発売されており、日本市場投入前に目標の５００万台販売を達成したとのことです。

最近はソニーも経営状況が厳しいとのことなので、これが起死回生の一打となるかは経済界からも注目を集めています。

PS4のデモ動画がこれですが、


スゴイですね(@_@)このままゲームが進化してくと現実との区別がつかなくなりそう。

このPS4、メインプロセッサーにはAMD製のPS4専用にカスタマイズされたAPU（CPUとGPUを統合したシングルチップ・プロセッサー）を搭載し、CPUには64bitのカスタム「Jaguar」2基を搭載しているそうです。合計8コア！ゲーム機としてだけでなく、エンターテイメントを司どるホームサーバーとしても大活躍しそうですね。以前にPS3をたくさんつなげてスーパーコンピューターのように使われていた方もいましたが、これだけ高スペックなCPUを内蔵しているのであれば、そういった使用方法も可能ですね。

ネットの評価を見ても「ゲーム機としては何の問題もない」という評価が多くみられます。ただ「ブルーライトデス現象」という初期不良の問題があり、海外ユーザーでもこちらについては厳しい批判の声が聞かれますね。電子機器は初期ロットはどうしても不良が発生してしまいますが、PS4は販売量がとてつもなく多いので世の中に与えるインパクトが本当に大きいですね。

日本での発売は海外よりも3か月ほど遅れたので、ある程度改善策は立てられているのではないかと推測します。私も今度見に行こうかな…。

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